KUNIO05 『迷路』

関西を拠点とするパフォーミング・アーティストとの共同製作事業“Take a chance project 021”

〈テアトルパニック(恐慌演劇)〉を提唱し、処女作『戦場のピクニック』(1958年)以降、不条理劇の可能性を押し広げた劇作家、フェルナンド・アラバールの代表作のひとつ『迷路』。無数のシーツが干され迷路と化した広大な庭の一角、不潔なトイレに鎖で繋がれた男二人。一人は鎖を自力で切り逃げ出そうとするが、シーツの迷路に行く手を阻まれ身動きが取れない。そこへ現れるその屋敷の娘と父親、そして父親が連れてきた裁判官。彼らの発する言葉、その存在は真実なのか虚偽なのか、罪とは何か、正義はどこにあるのか。その問いと疑いを〈上演〉そのものにまで波及させた挑発的な演出が賛否を呼んだ問題作。

作:
フェルナンド・アラバール
演出・美術:
杉原邦生
訳:
宮原庸太郎
出演:
芦谷康介, 池浦さだ夢 [男肉 du Soleil], 坂原わかこ, 二口大学, 諸江翔大朗

舞台監督:大鹿展明
照明:葛西健一[GEKKEN staffroom]
音響:加藤陽一郎[㈱エスエフシー]
衣裳:清川敦子
映像:遠藤幹大, 相模友士郎
美術製作:泉沙央里, 坂田奈美子
演出助手:川口 聡
制作:土屋和歌子

平成20年度文化庁芸術拠点形成事業
京都芸術センター制作支援事業

日程・会場

兵庫

日程

/

会場

photo by Toshihiro Shimizu
  • photo by Toshihiro Shimizu
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