KUNIO11 HAMLET

▼ TODAY

KUNIO11

HAMLET

演出・美術
杉原邦生
Kunio Sugihara

KUNIO11
[ハムレット]


シェイクスピア
William Shakespeare

INTRODUCTION

若き情熱と苦悩のエネルギーがいま、一国の運命を変えていく––––––
駆け抜ける人生MAX!! 祝祭詩劇『ハムレット』。
シェイクスピア四大悲劇のひとつであり、
世界で最も有名な演劇作品といっても
過言ではない『ハムレット』。
今回は、1603年に刊行された最も古く、そして最も短いバージョンである“Q1”を基に、
新たに構成された新訳上演台本で、凝縮されたKUNIO版『ハムレット』を上演いたします。
世界は〈劇場〉、
人生は〈芝居〉、
人間みな〈俳優〉だ、
って言うけれど、
じゃあ〈観客〉ってどこにいる?
この〈劇場〉を建てたのは誰?
誰のためのこの〈芝居〉?
〈芝居〉を終えた〈俳優〉は何処へ行く……?
この“Q”に“A”があるのか分からないっ。
〈芝居〉が終わるその時まで、
〈劇場〉が閉ざされるその時まで、
この“Q”はなくならない!?
それでも、LIVE!
動いてく––––––
この夏、KUNIOが贈る、
人生MAX!! 祝祭詩劇『ハムレット』が、
世界という名の〈劇場〉に、いま立ち上がります…

STORY

舞台はデンマーク。
王の死後すぐに、その弟クローディアスは兄の妃であったガートルードと結婚し、即位する。先王の息子ハムレットは、父の死だけでなく、母と叔父との結婚も受け入れることができず、悲しみに沈んでいる。
一方、隣国ノルウェーでは、先王の息子フォーティンブラスが、父がかつて失った土地を取り戻そうと、デンマークへの戦いを画策し、緊張感が高まっている。
こうした状況の中、デンマークのエルシノア城では、深夜歩哨に立つ兵士たちの前に先王の亡霊が現れる。
ある晩、この知らせを受け歩哨に立ったハムレットの前に亡霊が現れ、自分は蛇に噛まれて死んだのではなく弟クローディアスに毒殺されたのだと明かす。
そして、復讐を要求する亡霊の言葉に従い、ハムレットは動き出すが…

CAST

内田淳子

Junko Uchida ガートルード(王妃)
Junko Uchida 1967年生まれ。石川県出身。大学を卒業後、「時空劇場」の結成に参加し、主演女優として活躍。97年読売演劇大賞最優秀作品賞を授賞した『月の岬』(作:松田正隆)など平田オリザ演出作品に多数出演。また、自らプロデュースした『Jericho』(作:松田正隆、演出:三浦基)が故・太田省吾氏や舞踏家、山田せつ子氏の評価を受け、05年『聞こえる、あなた? fuga#3』(作・演出:太田省吾)や山田せつ子ダンスシリーズ『奇妙な孤独vol.2』(構成・演出・振付:山田せつ子)に出演。ストレートプレイだけでなく、実験的パフォーマンスでも活動の幅を広げる。08年より拠点を京都から東京に移し国内外で活動。また舞台だけでなく、テレビや映画にも出演。最近の出演作は、サイモン・マクバーニー演出の『春琴』や『中国の不思議な役人』(演出:白井晃)、『ネオ・オぺラマダムバタフライX』(構成・演出:宮本亜門)など。また、水沼健が作・演出を手がける「壁ノ花団」の作品にも多数出演している。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

菊沢将憲

Masanori Kikuzawa ポローニアス/紳士
Masanori Kikuzawa 1974年生まれ。北九州市門司出身。高校時代より音楽を始め、博多のライブハウス「照和」にレギュラー出演。1995年「空間再生事業 劇団GIGA」に入団し、2000年より主宰となる。役者・劇作家・演出家として活動し、韓国での公演も重ねる。 03年に主演した映画『815』がバンクーバー国際映画祭にて特別賞を受賞。 現在はフリーの俳優として、野田秀樹・西田シャトナー・ノゾエ征爾・江本純子・長谷川寧・西川美和の作品に出演。黒田育世・矢内原美邦・康本雅子のコンテンポラリーダンス作品にも出演している。主な出演作に、ニブロール『this is weather news』(振付:矢内原美邦)やNODA・MAP第18回公演『MIWA』(作・演出:野田秀樹)など。また、映像監督としても活動しており『親父と俺、ただ面白く生きる也。』では日韓ムービーアワード2009/日韓海峡圏映像賞を受賞している。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

箱田暁史[てがみ座]

Akifumi Hakoda ローゼンクランツ/墓堀1
Akifumi Hakoda 1979年生まれ。福岡県出身。大学を卒業後、文学座附属演劇研究所に入所。その後、総合芸術集団GUCCI&BOCCI(現LA・TATAN舎)で活動。09年以降の活動休止に伴い退団し、12年演劇ユニット「てがみ座」に入団。第7回公演『青のはて』第8回公演『空のハモニカ』第9回公演『地を渡る舟』に出演。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

福原 冠

Kan Fukuhara ホレイショ
Kan Fukuhara 1985年生まれ。神奈川県出身。明治大学文学部演劇学専攻在学中に劇団国道五十八号戦線の旗揚げ公演に参加。劇団の中核として物語を担う役柄を演じ続ける。積極的に外部の小劇場にも出演し、年間5本〜7本の舞台をつとめる。国道五十八号戦線『反重力エンピツ』では演出を担当した。ダンスカンパニーの公演にダンサーとしても参加。主な出演作に、範宙遊泳『東京アメリカ』(作・演出:山本卓卓)、ロロ『LOVE02』(作・演出:三浦直之)、悪い芝居『キャッチャーインザ闇』(作・演出:山崎彬)、FUKAIPRODUCE 羽衣『Still on a roll』(作・演出・音楽:糸井幸之介)、ナイロン100℃『SEX,LOVE&DEATH』(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)がある。
杉原演出作品には、木ノ下歌舞伎『勧進帳』(10年)、『黒塚』(13年)に出演。

岡野康弘[Mrs.fictions]

Yasuhiro Okano ギルデンスターン/墓堀2
Yasuhiro Okano 1981年生まれ。神奈川県出身。日本大学芸術学部演劇学科演技コース在籍時より舞台に出演。大きな瞳とはっきりした目鼻立ちで、不安な人を演じることに定評があり、学生時代は、“最終的には死んじゃう役”が多かった。最近では“美しい言葉だけを発し続けるヤンキー宇宙人”や“インテリホームレス”” 、“56億年生きた伯爵”の役などで高い評価を得る。また、「Mrs.fictions」では全ての作品に出演。脚本担当の一人でもあり、脚本から逆算した計算された演技が得意。最近の出演作には、ろりえ『ろりえの鬼』(演出:奥山雄太)などがある。
杉原演出作品には、カトリ企画UR『文化系体育会』(12年、脚本:上野友之)、TPAM in YOKOHAMA 2013 宮永琢生ディレクション『1/2PAナイッ!?』(構成:杉原邦生)に出演。

熊川ふみ[範宙遊泳]

Fumi Kumakawa オフィーリア
Fumi Kumakawa 1987年生まれ。千葉県出身。舞台美術家を志し、桜美林大学へ入学。08年より「範宙遊泳」に俳優として参加。10年より正式加入。範宙遊泳の作品のほか、柿喰う客『露出狂』(作・演出:中屋敷法仁)、女体シェイクスピアシリーズ001『悩殺ハムレット』(脚色・演出:中屋敷法仁)、キャラメルボックスアナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』(作:成井豊作、演出:中屋敷法仁)、ナイロン100℃ 39th SESSION『デカメロン21〜或いは、男性の好きなスポーツ外伝〜』(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)などに出演。10年『露出狂』の演技で佐藤佐吉演劇賞最優秀主演女優賞を、12年には範宙遊泳『夢!サイケデリック!!』でCoRich舞台芸術まつり!2012春・俳優賞を受賞している実力派。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

後藤剛範[国分寺大人倶楽部]

Takenori Gotou レアティーズ
Takenori Gotou 1983年生まれ。東京都出身。明治大学演劇学専攻在籍中から明治大学内実験劇場に参加する。その後、同期とともに「害獣芝居」に、立ち上げより参加。大学中退後、ポツドールや大橋可也&ダンサーズ等への出演を経て「国分寺大人倶楽部」に入団、2010年『ストロベリー』にて王子小劇場 佐藤佐吉賞“最優秀主演男優賞”を受賞。その後、オーストラ・マコンドーを中心に、ろりえ、東京グローブ座、野田地図、キリンバズウカ等に出演し、現在は目のおしばいを勉強中。イカツイ顔とガタイを持つ一方で、喘息、鼻炎、軟便などの持病が多いことから繊細なパワー芝居を得意とするノンケ俳優である。主な出演作に、08年ポツドール『顔よ』(作・演出:三浦大輔)やオーストラ・マコンドー『東京の空に』(作:遠山浩司、演出:倉本朋幸)、NODA MAP第17回公演『エッグ』(作・演出:野田秀樹)など。
杉原演出作品には、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談−通し上演−』(13年、作:鶴屋南北)に出演。

森田真和

Masakazu Morita ヴォルティマンド/役者1/台詞劇:侯爵夫人
Masakazu Morita 1983年生まれ。鳥取県出身。近畿大学にて4年間、演劇を専攻。卒業後、劇団「尼崎ロマンポルノ」に旗揚げメンバーとして参加。現在は、フリーとして関西を中心にその独特の存在感をアピールし続けている。最近の出演作には、12年兵庫県立ピッコロ劇団第42回公演『日本三文オペラ』(脚本・演出:内藤裕敬)、13年リーディング『ピュラデス』(構成・演出:川村毅)などがある。
杉原演出作品には、KUNIO04『犬は鎖に繋ぐべからず』(08年、作:岸田國生)やKUNIO09『エンジェルス・イン・アメリカ』(11年、作:トニー・クシュナー)、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談−通し上演−』(13年、作:鶴屋南北)に出演している。

田中真之[劇団俳優座]

Masayuki Tanaka マーセラス/黙劇:侯爵夫人
Masayuki Tanaka 1987年生まれ。東京都八王子出身。好きな言葉はロックンロール。ボアダムスとゆらゆら帝国とチバユウスケから多大な影響を受ける。10年、俳優座に入団。出演作には、俳優座研究所公演『十二夜』(演出:森一)やティーファクトリー『文体の獣』(演出:川村毅)、NAT『美しき物の伝説』などがある。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

重岡 漠[青年団]

Hiroshi Shigeoka コーネリウス/レイナルド/台詞劇:侯爵/牧師
Hiroshi Shigeoka 1988年生まれ。福岡県北九州市出身。高校時代より演劇部に所属し、自ら作・演出・主演を務め、大会でもそれなりの結果を残し青春を謳歌する。日本大学芸術学部への入学を機に上京。09年「キレなかった14才♥りたーんず」への出演を機に、小劇場での活動を開始。10年より、平田オリザ率いる劇団「青年団」に所属。平田オリザ、杉原邦生、白神ももこ、中屋敷法仁などの演出作品を中心に、現代口語演劇からミュージカル、ダンス作品など幅広いジャンルの舞台作品に出演。近年はCM等にも多数出演。主な出演作に、モモンガ・コンプレックス『ご多分にもれず、ふつう。』(構成・演出・振付:白神ももこ)、ゴーチ・ブラザーズPRESENTS『飛龍伝』(演出:中屋敷法仁)、青年団『もう風も吹かない』(作・演出:平田オリザ)などがある。
杉原演出作品には、KUNIO07『文化祭』(10年、構成:杉原邦生)や木ノ下歌舞伎『勧進帳』(10年)、『義経千本桜』(12年)などに出演している。

笹木皓太[あんかけフラミンゴ]

Kouta Sasaki バナード/黙劇:侯爵/イングランド大使
Kouta Sasaki 1991年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部在学中。幼少より子役として活動するが、中学校入学と同時に活動を辞める。その後、大学入学をきっかけに同大学公認の演劇サークル「創像工房 in front of.」に入会し、演劇に再び触れる。現在は劇団「あんかけフラミンゴ」に所属。13年『あんかけフラミンゴ11』の演技で佐藤佐吉演劇賞優秀主演男優賞を受賞。バスケットボールを特技とし、高校生の時にインターハイに出場。趣味はギター演奏・カホン演奏・落語である。主な出演作には、あんかけフラミンゴ『ロミオとジュリエット/ロミオとジュリエットみたいなの』、あやめ十八番『淡仙女』、リオフェス2013 第7回岸田理生アバンギャルドフェスティバル 絵空箱連携参加企画『糸地獄 断章 男娼』(原作:岸田理生)などがある。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

むらさきしゅう

Shu Murasaki フランシスコ/台詞劇:ルシエイナス/フォーティンブラス
Shu Murasaki 1991年生まれ。兵庫県出身。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。Cui?(キュイ)旗揚げ公演『祈る速度』(作・演出:綾門優季)より参加しており、『きれいごと。なきごと。ねごと。』、『逆鱗に触れるまでの細くて長い道《真昼間の章》』など全作品に出演。現在はフリーで活動。特技のパントマイムを生かした機敏な動きと、一筋縄ではいかない厄介さを醸し出す独特の存在感が特徴。最近の出演作には、無隣館若手自主企画 vol.2 綾門企画『天啓を浴びながら卒倒せよ』(作・演出:綾門優季)などがある。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

木之瀬雅貴

Masaki Kinose ハムレット
Masaki Kinose 1993年生まれ。鹿児島県出身。京都造形芸術大学舞台芸術学科在学中。自身で立ち上げたコントユニット「Massachusetts」では、構成・演出も担当。出演作には、リーディング『ピュラデス』京都公演(構成・演出:川村毅)、fukuiii企画『蟲を解放つ。』やMassachusetts『Nippon no hito』などがある。
杉原演出作品には、2012年度京都造形芸術大学舞台芸術学科 授業発表公演『ハムレット』に出演。

鍛治直人[文学座]

Naoto Kaji クローディアス(王)/亡霊
Naoto Kaji 1973 年生まれ。兵庫県出身。2000年、文学座アトリエでの初舞台後、数々の舞台やテレビ、映画に出演。09 年には文化庁派遣在外研究生としてロンドンに留学。主な出演作に、『カリギュラ』(演出:蜷川幸雄)、『風が強く吹いている』(演出:鈴木裕美)、 坂東玉三郎特別公演『日本橋』、『猿後家』(作:三浦友之、演出:北尾亘)や文学座公演『花咲くチェリー』(演出:坂口芳貞)、『セールスマンの死』(演出:西川信廣)などがある。今年はロシア映画『Иерей-Сан(イエレイ・サン)』に出演しモスクワ・ロケを行った。
杉原演出作品には本作品が初めての出演となる。

STAFF

杉原邦生

Kunio Sugihara
演出・美術
Kunio Sugihara 演出家、舞台美術家。
1982年東京生まれ、神奈川県茅ケ崎育ち。EXILEファンクラブ“EX FAMILY”会員。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在籍中より、演出・舞台美術を中心に活動。人を喰ったような生意気さとポップなバランス感覚を兼ね備えた演出が特長。
歌舞伎演目上演の新たなカタチを模索するカンパニー“木ノ下歌舞伎”には2006年より企画員として参加、『義経千本桜(「椎の木」「小金吾討死」「鮓屋」)』、〈CoRich舞台芸術まつり!2013春〉でグランプリを受賞した『黒塚』、フェスティバル/トーキョー13公式プログラム『東海道四谷怪談-通し上演-』などを演出。
また、こまばアゴラ劇場が主催する舞台芸術フェスティバル<サミット>ディレクターに2008年より2年間就任、2010年から3年間は、KYOTO EXPERIMENTフリンジ企画のコンセプトを務めるなど、持ち前の「お祭好き」精神で活動の幅を広げている。

桑山智成

Tomonari Kuwayama
翻訳
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。シェイクスピアの劇作術研究、上演研究を専門としている。最近の論文に「『ペリクリーズ』における祝祭性の創造:劇場の生命感と作者の創作行為」(『英文学評論』第85集、2013年)などがある。

ウィリアム・シェイクスピア

William Shakespeare
William Shakespeare 1564年にイングランド中部に生まれ、1590年頃から1610年頃までロンドンで活躍した劇作家。宮内大臣一座(後の国王一座)の座付作家であり、役者として上演に加わることもあった。1616年に没した後、7年後には劇団の同僚によって戯曲全集が大判本で発行された。これは当時の劇作家としては極めて異例のことである。ここには、喜劇、悲劇、歴史劇のジャンルにわたり、合わせて36作品が収められている。『ハムレット』等の作品は、生前から既に、若干異なるバージョンの小型本で出版された。長編詩『ヴィーナスとアドーニス』が人気を博したことからもわかるように、劇作の一つの特徴は、弱強五歩格というリズムの詩形式を自在に使いこなした台詞にある。また、作品が多様な解釈を促すこと、登場人物それぞれの視点が作品内に重層的に存在すること等の魅力も知られている。現代でも世界各地で様々な言語によって上演され、多様なジャンルに翻案されている。
舞台監督
大鹿展明×浜村修司
照明
魚森理恵
音響
齋藤 学
衣裳
藤谷香子[快快]
宣伝美術
加藤賢策[LABORATORIES]
web
ヨシダホーセー
演出助手
岩澤哲野
照明操作
檜木順子
フライヤー写真撮影
堀川高志[kutowans studio]
舞台写真撮影
清水俊洋
記録撮影
桜木美幸

協力

あんかけフラミンゴ、クリオネ、劇団俳優座、国分寺大人倶楽部、青年団、てがみ座、範宙遊泳、プリッシマ、文学座、Mrs.fictions

劇場制作

萩原麗子・岩村空太郎[京都芸術センター]
矢作勝義・高田装子[穂の国とよはし芸術劇場PLAT]
桑原和彦[札幌市教育文化会館]
ヲザキ浩実・岸本匡史[あうるすぽっと]

制作

小林みほ、土屋和歌子

主催・企画・製作

京都芸術センター、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人豊橋文化振興財団、札幌市教育文化会館[札幌市芸術文化財団]、KUNIO

SPECIAL

TICKET

日程

2014年7月
3日[木] 18:30 ★
5日[土] 13:00     
18:30     
6日[日] 14:00 ☆
7日[月] 18:30     
★=プレビュー公演 ☆=終演後アフタートーク

  • 受付開始は開演の60分前、開場は15分前より。
  • ユースチケットでご入場の方は、当日証明書をご呈示願います。
  • 開演後のご入場はお断りする場合がございます。
  • 未就学児の入場はご遠慮いただきます。
  • 車椅子でご来場のお客様は事前に会場にご連絡くださいますようお願いいたします。

会場

京都芸術センター 講堂
tel=075-213-1000
http://www.kac.or.jp
〒604-8156
京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

[アクセス]
  • 阪急京都線「烏丸駅」、地下鉄烏丸線「四条駅」22・24 番出口より徒歩5分。
  • 京都市バス「四条烏丸」下車、徒歩5分。[3、5、201、203、207 系統など]
  • JR「京都駅」からお越しの場合は、地下鉄烏丸線に乗換え2駅「四条駅」下車。
  • 会場に駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

チケット

料金(全席自由席)
前売一般 3,500円
前売ユース(25歳以下) 3,000円
当日一般 4,000円
当日ユース(25歳以下) 3,500円

★7/3プレビュー公演のみ
前売・当日とも 2,800円
[チケット取扱い]

  • チケットぴあ[Pコード436-500]
    tel=0570-02-9999
    web=http://t.pia.jp/
  • 京都芸術センター 窓口販売のみ
    [10:00〜20:00]


[託児サービス]

7月6日[日]14:00の回は、託児サービスを行います。お子様お一人につき1,000円の費用をご負担ください。ご希望の方は7月1日[火]までに問合せ先までお申込みください。定員になり次第閉め切らせていただきます。

助成
:一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会、一般財団法人地域創造、
    平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業、公益財団法人セゾン文化財団
主催・企画制作
:京都芸術センター、KUNIO
お問合せ
:京都芸術センター tel=075-213-1000

日程

2014年7月

12日[土] 14:00 ☆
13日[日] 14:00    
☆=終演後アフタートークを行います。
  • 受付開始は開演の60分前、開場は15分前より。
  • U24・高校生以下チケットでご入場の方は、当日証明書をご呈示願います。
  • 開演後は指定の座席にご案内できない場合がございます。
  • 未就学児の入場はご遠慮いただきます。
  • 本席チケットをお持ちの方で車椅子でご来場のお客様は事前にプラットチケットセンターにご連絡くださいますようお願いいたします。

会場

穂の国とよはし芸術劇場PLAT
アートスペース

tel=0532-39-8810
fax=0532-55-8092
http://toyohashi-at.jp
〒440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123


[アクセス]
  • JR東海道新幹線、東海道本線、名古屋鉄道「豊橋駅」、豊橋鉄道渥美線「新豊橋駅」からペデストリアンデッキで直結。
  • 豊橋駅南口から徒歩約5分。
  • 会場に駐車場はございません。公共交通機関やお近くの公共駐車場等をご利用ください。豊橋駅前大通公共駐車場[第1・第2]
  • パーク500ご利用の場合、駐車料金が30分150円から30分100円に割引[上限4時間]になります。

チケット

料金(全席指定)
一般 3,000円
U24(24歳以下) 1,500円
高校生以下 1,000円
※U24[24歳以下対象]・高校生以下は一般発売日からプラットチケットセンターにて取扱い。お一人様1枚限り・枚数限定・座席指定不可。
[チケット取扱い]

チケット発売日

劇場会員先行 5月10日[土]
一般発売 5月17日[土]

  • プラットチケットセンター
    [休館日を除く10:00-19:00]
    窓口、tel.=0539-39-3090
    web=http://toyohashi-at.jp
  • チケットぴあ[Pコード436-458]
    tel.=0570-02-9999
    web=http://pia.jp/

[観劇サービス]
  • 託児をご希望の方は7月4日[金]までに問合せ先へ。
    生後6ヶ月以上・お一人500円。
  • 聴こえない・聴こえづらいお客様向けに再構成台本、赤外線携帯機器による磁気ループ・骨伝導ヘッドホンのご用意可能です。
    座席位置、数量の制約がございますので、劇場までお問合せ、ご予約ください。

関連企画

杉原邦生による
“ハムレット・ワークショップ”開催
日時 5月10日[日]13:00-18:00
会場 穂の国とよはし芸術劇 場創造活動室A
参加費 1,000円
対象 高校生以上の演劇に興味のある方
募集人数 20名程度
申込み方法 穂の国とよはし芸術劇場HPの申込フォーム、もしくは専用の申込用紙に必要事項を記入したものを持参か郵送。
助成
:一般社団法人モーターボート競走施行者協議会、一般財団法人地域創造、
    平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業、公益財団法人セゾン文化財団
主催・企画・製作
:公益財団法人豊橋文化振興財団、KUNIO
共催
:豊橋市
お問合せ
:穂の国とよはし芸術劇場PLAT
    tel=0532-39-8810
    fax=0532-55-8092

日程

2014年7月

24日[木] 19:00
  • 開場は15分前より。
  • 開演後のご入場はお断りする場合がございます。
  • 未就学児の入場はご遠慮いただきます。
  • 車椅子でご来場のお客様は事前に教文プレイガイドにご連絡くださいますようお願いいたします。

会場

札幌市教育文化会館 小ホール

tel=011-271-5822
http://www.kyobun.org
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目


[アクセス]
  • 地下鉄東西線「西11丁目駅」1番出口から徒歩5分。
  • 札幌市電「西15丁目」駅から徒歩10分。
  • JRバス・中央バス「北1条西12丁目」から徒歩1分。
  • 札幌駅からお越しの場合は、「札幌駅」から徒歩移動で地下鉄南北線「さっぽろ駅」より乗車、「大通駅」にて地下鉄東西線にお乗換えください。
    または、JR札幌駅バスターミナルから、中央バス[円山経由小樽行]、JR北海道バス[小樽行、手稲営業所、手稲鉱山行]にご乗車ください。
  • 会場に駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

チケット

料金(全席自由席)
一般 2,500円
教文ホールメイト会員 2,000円
Kitaraclub 2,000円
[チケット取扱い]

  • チケットぴあ[Pコード436-177]
    tel=0570-02-9999
    web=http://t.pia.jp
  • ローソンチケット[Lコード18492]
    tel. 0570-000-777
    web=http://l-tike.com
  • 教文プレイガイド[札幌市教育文化会館1階]
    窓口、tel.=011-271-3355
  • 大丸プレイガイド 窓口
    tel.=011-221-3900

関連企画

杉原邦生による
“ハムレット・ワークショップ”開催
日時 7月22日[火]、25日[金]18:00-20:00
会場 札幌市教育文化会館 研修室401
参加費 2,000円
対象 高校生以上の演劇に興味のある方
募集人数 20名程度
助成
:一般社団法人全国モーターボート競走施工者協議会、一般社団法人地域創造、
    公益財団法人セゾン文化財団
後援
:札幌市、札幌市教育委員会
お問合せ
:札幌市教育文化会館、tel.011-271-5822[事業課]
あうるすぽっとシェイクスピアフェスティバル2014

日程

2014年8月

1日[金] 18:30 
2日[土] 13:00☆
3日[日] 13:00 
☆=終演後アフタートークを行います。
  • 受付開始は開演の60分前、開場は15分前より。
  • 学生チケットでご入場の方は、当日証明書をご呈示願います。
  • 開演後のご入場はお断りする場合がございます。
  • 未就学児の入場はご遠慮いただきます。
  • 車椅子でご来場のお客様は事前に会場にご連絡くださいますようお願いいたします。

会場

あうるすぽっと
[豊島区立舞台芸術交流センター]

tel=03-5391-0751
http://www.owlspot.jp
〒170-0013
東京都豊島区東池袋4丁目5-2 ライズアリーナビル2階


[アクセス]
  • 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より直結。
  • JR他「池袋駅」東口よりグリーン大通りを直進、徒歩10分。
  • 都電荒川線「東池袋四丁目駅」より徒歩3分。
  • 東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」1番出口より都電荒川線に乗換え。
  • 都営バス「日出通り」停留所から徒歩1分。
  • 会場に有料駐輪場有り。駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

チケット

料金(全席指定)
一般 3,500円
豊島区民割引 3,000円
学生 2,500円
障害者割引 2,000円
※豊島区民割引、障害者割引はあうるすぽっとチケットコールでのみ取扱
[チケット取扱い]

[観劇サービス・託児サービス]

7月25日[金]までに要予約/0歳・1歳2,000円、2歳児以上1,000円。
お申込はイベント託児・マザーズ[0120-788-222・ info@mothers-inc.co.jp]まで。障害のあるお子様はご相談ください。
・聴こえない・聴こえづらいお客様向けに再構成台本、赤外線携帯機器による磁気ループ・骨伝導ヘッドホンのご用意可能です。
座席位置、数量の制約がございますので owlspotbf@gmail.comまでお問合せ・ご予約ください。